待ちに待った京大-東大定期戦。今年は東京開催なので、7月ごろから日程が気になってそわそわ、平成11年卒・古川です。おのぼりさんの私は歴史的建造物である赤門、七徳堂を見ることも楽しみの一つでした。

東大赤門。現在、耐震補強工事中らしく、令和3年2月より閉門しているそうです。

キャンパスマップを頼りにようやくたどり着いた七徳堂。伝統の定期戦、京都開催のときは、ぜひ武徳殿でやって欲しいですね。

13時より両チームのアップが始まりました。東大は立ち技主体の準備運動。対する京大は、寝技の基本動作中心の準備運動が対照的でした。

簡素な開会式を終え、いよいよ試合開始となります。

両チームのオーダーが発表されました。京大は、ポイントゲッターの妹尾くんを中堅、頼れる3回生上野くんを大将に配置する布陣。東大は、ポイントゲッターの白野くん(三)が次鋒、鈴木くん(三)が大将。
2回生のこの5月から柔道を始めた南井くん。寝技では体力も使って危なげなく守るも、寝際を技ありで合わせられ、悔しい1本負け。簡単には引き込ませてもらえない場面できっちり引き込めるようになれば、確実に仕事をこなしてくれる選手になるでしょう。
次鋒稲葉くんはきっちり分けて、東大ポイントゲッターの白野くんの登場。二重絡みで時間を消耗させ、そのまま引き分けてくれると願っていた終了間際、袖車締めが決まってしまい一本負け。富沢くんが危なげなく分けで、我らが京大ポイントゲッターは妹尾くん、あっという間に6人を抜き去り。東大大将の鈴木くん(三)を引きずり出す。7月の七大戦では、立ち技で攻め込まれるも寝技のワンチャンスを見事ものにして一本勝ちしたが、体力切れの状態でなすすべなく、内股で一本負け。ここで分けれるようになればホンマもんです。期待してます!

続くは1回生・中村くん。かなり粘ったがついに取られる。続く、1回生・木船くんは、立ち技のセンスが光る選手。小柄ながら、きっちりとした体裁きで相手にいいように柔道をさせず、うまく相手を背負う場面も。後できくと、そのまま袈裟固めに抑えれるかもと判断して投げに行ったとのこと。今回は決まらなかったが、今後が楽しみな選手。

わたしの直筆の汚い文字の戦績です。七大戦を楽しむ第一歩は選手を覚えることです。まずは京大の選手を覚え、さらには、他大学の選手も覚える。そのために毎回自分で戦績を記録するようにしてます。その次のステップは、その覚えた選手がどれだけ強いか、実際に自分で稽古して肌身で感じることです。
テクニカルなことは全くわかりませんが、暑い夏の稽古を乗り越えて、1回生がみんな頼もしくなっていました。本当にうれしい限りです。
つづいて、親善試合として、七帝ルールだけど、点取り試合の七人戦。1回生の八田くんが2回出るオーダーも将来に対する期待の現れでしょうね。

八田くん、南井くんがしっかり抜いて、こちらも3-0で京大の勝利。

1回生5人も仲良く(多分)、将来が楽しみで仕方ありません。

試合後はまたまた簡素な閉会式を終え、両大学、そしてOBも交えて記念撮影。

みんないい顔している。輝く現役が眩しすぎる

OB含めて、会場にいる全員で記念撮影。
そして試合後は今回の目的のもうひとつである、懇親会での現役部員との交流。ほぼ全員とゆっくり話をすることができ、本当に幸せなひとときでした。

ケガげ試合の出来なかった主将の森海くん。相変わらず名前かっこいいぞ。慌てずにしっかりけがを治しておくれやす。
また、関西出張の帰りには京大道場に顔を出すぞと、現役部員と約束をして、心でスキップをしながら帰宅の途についたのでした。